レーザー治療の目安は

看護師

大人は脂漏性角化症が多い

皮膚にできる隆起した出来物をいぼと総称しますが、原因がウィルスでなければ治療は自費になります。除去方法は、レーザーによる治療が主流です。自費診療の初診料は3,000円ほど、再診料は500円から1,000円ほどに設定しているのが一般的です。治療にかかる費用はいぼの大きさに準じて、3mm以下幾ら、と設定しているクリニックが目立ちます。3mm未満で1個3,000円から5,000円、3mm以上6mm未満で6,000円から7千円、6mm以上1cm未満で8,000円から1万円が目安です。自費診療では消費税がかかるので注意してください。カウンセリング時に見積もりが提示されるでしょう。いぼをレーザーで取る場合、高い確率で一度の治療で終わるのがメリットです。ウィルス性いぼの保険診療では液体窒素凍結療法が主に行われ、何回も通院が必要なため、忙しくて大変だと感じる人も少なくありません。ですから、素早い治療を望む人や中々治らない場合は、自費で治療する人もいます。ウイルス性いぼは感染したウイルスの型によって呼ばれる名前が変ります。患者の9割以上は尋常性疣贅で、感染する年代は問わないものの、発症者は圧倒的に学童期の子どもが多いです。これは感染する主な場所が水場のためで、子どもはプール教室に通ったり学校で授業があったりする機会を持つからだと考えられます。したがって、大人が気になるいぼの多くは、脂漏性角化症と言えます。年齢を重ねると出やすいのは、紫外線やターンオーバーの乱れなどが原因です。部位を選ばずに出てきますが、紫外線を浴びやすい顔が最も多いです。また、段々と成長する傾向にあるため、早いうちに除去したほうが治療費を抑えられる可能性が高いです。それから、同じく加齢に伴ってできるいぼに、アクロコルドンやスキンタッグと呼ばれるものがあります。首や体幹部などにでき、女性に出やすいのが特徴です。とても小さいのですが、頻発すると整容面で問題となるので、レーザーで取るのも一案です。頻発している場合は治療費が嵩むため、取り放題などを用意しているクリニックを探すのもいいかもしれません。